今日は茅場町でお打ち合わせの予定があったので、少し早めに出て人形町経由で向かいました♪
なんで人形町経由かというと、お目当てがあったから(^〜^*)
これです♪人形町にある老舗和菓子店、「つくし」の「人形町風鈴」
風鈴と書いてプリンと読ませる、っていうのもなんだか粋ですよね♪
私、ぷりんの大ファンというわけではないですが、この前たまたまAll Aboutの記事を読んでから、このプリンは絶対食べてみたいと思ってたんです。
というのも、このプリン、江戸時代生まれの初代当主が作ったレシピ「西洋風茶碗蒸菓子」に沿って作られているんだそう。
100年の時を超えて、現在の5代目が初代のレシピを忠実に再現したそうで。
なんかロマンを感じません?^^
そんな物語付きのプリンだと、大ファンじゃなくてもどんな味のプリンなのか試してみたくなるじゃないですか♪
というわけで、今日は打ち合わせ先でお相手と一緒にプリンを食べながらお仕事の話をしてきました(^〜^)
とっても美味しいプリンでしたよ^^ けっこう濃いめの卵プリンという感じですが、なめらか〜〜〜に漉してあって、丁寧に作られている感があります。お店の方も、すごく丁寧でした^^
6個入りなので、お土産にもいいですね♪
このページの記事一覧
- 人形町風鈴(西洋風茶碗蒸菓子)
- 日経MJで紹介していただきました
- インバウンド向けホームビジット 第4弾
- 気が早い?
- 経験価値を創造すること
- 旅行中のオリジナルな思い出として♪
- アップルシナモンスコーン
- Rejser til Yamanashi
- NHKの「小さな旅」
- B級ご当地グルメ 甲府鳥もつ煮
- お気に入りワイン探し
- インバウンド向けプログラム 「夜ごはんだけのホームビジット」
2011-11-29
2011-11-28
日経MJで紹介していただきました
夜ごはん/ランチだけのホームビジットを、本日の日経MJで紹介していただきました(^^)「ブームの予感」というコーナーで、なんと新聞の見開き一面ですー♪
今回は川俣家と足立家でのホームビジットの様子を取材していただきましたです。
今回記事のなかで、「じわり人気が高まりつつある」と書いていただいたので、その通りになるようにこれからもちょっとずつ進めていきたいと思います。
これまでの4家族でのホームビジットの様子をダイジェストでどうぞ♪
鈴木家
FindJPNから参加できるようになっています:Join the Suzuki family for a real Japanese meal at home
室家
FindJPNから参加できるようになっています:Join the Muro family for a real Japanese meal at home
川俣家
FindJPNから参加できるようになっています:Join the Kawamata family for a real Japanese meal at home
足立家
もうすぐFindJPNで掲載はじまります!
実はですね、このホームビジット、元々構想としては2006年くらいから持っていたアイディアだったりします。その頃は単純に「もっと日本でのホームステイを受け入れる家庭が増えれば、インバウンド的にも面白いのにね」と思っていただけでしたが、その後フードツーリズムの視点からもう少し深く考えるようになり、この「ごはんだけのホームステイ(ホームビジット)」にたどり着きました。
今年の5月に前職を退社して、これからやりたいことをやってみよう!と思ったときに、このホームビジットはアイディアとしてかなり固まっていて、絶対やろうと決めてはいたんですが、それでも実際に動き出すのは来年(2012年)から、と漠然と思っていたんです。
が、8月下旬にFindJPN CEOの高橋さん(@hisanobu)とお会いしてお話している中で、「どんどんやりましょうよ!!!」と後押ししてもらったおかげで一歩を踏み出すことができました。なので、高橋さんにはとっても感謝です!^^
そんなわけで今年の8月末から準備をはじめて、「こんなプログラムを考えているんだけど、ホストやりません?」とお聞きしたところ「ぜひ!」と名乗りをあげてくださった鈴木さん、室さん、川俣さん、足立さんにも本当に感謝です。
そして、このホームビジットを紹介する英文を作ってくれたは元同僚で現在世界旅行中の真田さん(@asanada)ですが、彼女のおかげで私には到底気づくことができないような、大切な気づきを含めた、素敵な紹介文章になりました。真田さんにも、とっても感謝です!
個人的に始めてみた動きに対して、こんなにたくさんの方が興味を持って関わってくれること、本当にありがたいです。
普段ブログやtwitterで、「ひとりで進めてるけどがんばりまーす」的なことを言っていますが、多くの方に助けられて実現できていることばかりなので、紹介させていただきましたです^^
そして今、改めて振り返ってみたら俄然やる気がわいてきました!(^〜^*)
まだ手探り状態な部分も多いのですが、これからも少しずつ、ゲストを増やして楽しんでもらえるようにがんばっていきたいと思います!
今回は川俣家と足立家でのホームビジットの様子を取材していただきましたです。
今回記事のなかで、「じわり人気が高まりつつある」と書いていただいたので、その通りになるようにこれからもちょっとずつ進めていきたいと思います。
これまでの4家族でのホームビジットの様子をダイジェストでどうぞ♪
鈴木家
FindJPNから参加できるようになっています:Join the Suzuki family for a real Japanese meal at home
室家
FindJPNから参加できるようになっています:Join the Muro family for a real Japanese meal at home
川俣家
FindJPNから参加できるようになっています:Join the Kawamata family for a real Japanese meal at home
足立家
もうすぐFindJPNで掲載はじまります!
実はですね、このホームビジット、元々構想としては2006年くらいから持っていたアイディアだったりします。その頃は単純に「もっと日本でのホームステイを受け入れる家庭が増えれば、インバウンド的にも面白いのにね」と思っていただけでしたが、その後フードツーリズムの視点からもう少し深く考えるようになり、この「ごはんだけのホームステイ(ホームビジット)」にたどり着きました。
今年の5月に前職を退社して、これからやりたいことをやってみよう!と思ったときに、このホームビジットはアイディアとしてかなり固まっていて、絶対やろうと決めてはいたんですが、それでも実際に動き出すのは来年(2012年)から、と漠然と思っていたんです。
が、8月下旬にFindJPN CEOの高橋さん(@hisanobu)とお会いしてお話している中で、「どんどんやりましょうよ!!!」と後押ししてもらったおかげで一歩を踏み出すことができました。なので、高橋さんにはとっても感謝です!^^
そんなわけで今年の8月末から準備をはじめて、「こんなプログラムを考えているんだけど、ホストやりません?」とお聞きしたところ「ぜひ!」と名乗りをあげてくださった鈴木さん、室さん、川俣さん、足立さんにも本当に感謝です。
そして、このホームビジットを紹介する英文を作ってくれたは元同僚で現在世界旅行中の真田さん(@asanada)ですが、彼女のおかげで私には到底気づくことができないような、大切な気づきを含めた、素敵な紹介文章になりました。真田さんにも、とっても感謝です!
個人的に始めてみた動きに対して、こんなにたくさんの方が興味を持って関わってくれること、本当にありがたいです。
普段ブログやtwitterで、「ひとりで進めてるけどがんばりまーす」的なことを言っていますが、多くの方に助けられて実現できていることばかりなので、紹介させていただきましたです^^
そして今、改めて振り返ってみたら俄然やる気がわいてきました!(^〜^*)
まだ手探り状態な部分も多いのですが、これからも少しずつ、ゲストを増やして楽しんでもらえるようにがんばっていきたいと思います!
インバウンド向けホームビジット 第4弾
先日、ホームビジット第4弾となるお宅で撮影をしてきました。
今回参加してくれたのは、NY在住のDanさん。1年間カウチサーフィンを利用しながら世界旅行をしていて、日本では東京、大阪、福岡に滞在する予定だそうです。
そしてこの日のホストは足立夫妻。旦那様が大阪出身ということで、たこ焼きをご用意してくださってました^^
Danさんは以前NYのお店でたこ焼きを食べたことがあるそうですが、目の前で作るところから見るのはもちろん初めてで。とっても興味津々でした♪
サラダや厚揚げのお料理も奥様オリジナルでとっても美味しく、みなさんお食事しながら話も弾んでいましたよ♪
Danさんはカウチサーフィンを利用して旅をしているということで、元々旅先の地元の人と話す機会も多い旅のスタイルですが、それでも一般家庭で家庭料理を食べてみる、というこのホームビジット、とってもいい経験だったと言っていただけました:)
Danさんからいただいた感想です:
今回で4家族目となるホームビジット。
参加していただいたゲストも、そしてホストにとっても”ちょっと楽しい時間”になっていることが、私にとってはとっても嬉しいです(^〜^)
今回参加してくれたのは、NY在住のDanさん。1年間カウチサーフィンを利用しながら世界旅行をしていて、日本では東京、大阪、福岡に滞在する予定だそうです。
そしてこの日のホストは足立夫妻。旦那様が大阪出身ということで、たこ焼きをご用意してくださってました^^
Danさんは以前NYのお店でたこ焼きを食べたことがあるそうですが、目の前で作るところから見るのはもちろん初めてで。とっても興味津々でした♪
サラダや厚揚げのお料理も奥様オリジナルでとっても美味しく、みなさんお食事しながら話も弾んでいましたよ♪
Danさんはカウチサーフィンを利用して旅をしているということで、元々旅先の地元の人と話す機会も多い旅のスタイルですが、それでも一般家庭で家庭料理を食べてみる、というこのホームビジット、とってもいい経験だったと言っていただけました:)
Danさんからいただいた感想です:
It is a great insight into the daily life of a Japanese. I believe that a lot of foreigners/tourist would be interested in this program.
今回で4家族目となるホームビジット。
参加していただいたゲストも、そしてホストにとっても”ちょっと楽しい時間”になっていることが、私にとってはとっても嬉しいです(^〜^)
2011-11-18
気が早い?
「ぶどうの丘」でワインを試飲したときのタートヴァンを再利用して、こんなの作ってみましたよ♪
飾りの松ぼっくりやりんごも、実は去年クリスマスキャンドルを作ったときのモチーフを再利用。
毎年そうだけど、12月に入るとなんだか気分的に忙しくなって、こういう飾り付けとか結局できなかったりするから。
少ーーし気が早いけど、作っちゃいました☆
飾りの松ぼっくりやりんごも、実は去年クリスマスキャンドルを作ったときのモチーフを再利用。
毎年そうだけど、12月に入るとなんだか気分的に忙しくなって、こういう飾り付けとか結局できなかったりするから。
少ーーし気が早いけど、作っちゃいました☆
ラベル:
写真
2011-11-17
経験価値を創造すること
今週から、自由大学の「キュレーション学(初級)」に参加し始めました。
「キュレーション」という言葉をそれまで知らなかったのですが、なんだか面白そう、と気になって。
今年は「気になることは何でもやってみる」がモットー(マイブームともいう)なので、このキュレーション学も例にもれず参加することにしましたです(^〜^)
で、今週月曜日は第1回目の講義でした。もうなんだか、1回目だけでもすごく刺激的!
「キュレーションとは何か、自分なりの答えを見つける」という宿題が出たので、それについて考えてみました。
私が考えた「キュレーションとは何か」の答えは、
『経験価値を創造すること』
だと思いました。
経験価値:体験や経験を通して得られる価値や満足
創造する:新しいものを産み出すこと
体験とか経験って、例えば
人から何かを聞く、自分で何かを作る、何かを知る、何かを読む、何かを食べる、何かを考える....などなど「何かに対する自分の動き」。
そういう自分の動きを通して得られる満足が経験価値です。
で、キュレーションは「人がそういう満足を得られるような価値=経験価値」を新しく産み出すこと かな〜と思いました。
そしてその価値を産み出すためには、人が動くための何か(=既存のモノや情報を組み合わせたり、人が体験できるような仕組み作り)が必要なので、それを作る人をキュレーターというのかな〜と。
5回の講義を通じて自分なりの定義はまた変わっていくかもしれないけど、今の私にはこの「経験価値を創造すること」っていうのが一番しっくりきてます^^
そして今私がやってることも、この「経験価値を創造すること」につながってるかも、と思いはじめました。
経験価値は大学生の時に知った言葉で、それ以来私のなかでずーっと気になっているキーワード。
この経験価値をすごくわかりやすく表現してるのは、「モノより思い出」という日産セレナのCMです。
最初に出てくる女の子が言っている、「楽しかったこと」そのものが、経験価値。すごくわかりやすくないですか?
それから、マスターカードの「プライスレス」CMも、経験価値のことを言ってるなと思います。
モノじゃなくて、サービスでもなくて。それを体験する中で自分の中に沸き起こる「何か」。それが経験価値。
マスターカードはそれを、「お金で買えない価値がある」って言ってるんですよね、たぶん。
この「経験価値」っていうのがなぜかずーっと気になっていて、自分がその「経験価値」を提供できたらすごくいいな、っていうのが、今の私のやりたいことなんだと自己分析できました。
というか、今回の「キュレーションとは何か」を考えているうちに、この答えが出て、自分は経験価値を創造する人になりたいから、だからキュレーション学を面白そうと感じたのか、と。アタマが整理されたという感じ。
なのでこれに気づけただけでも、既に自由大学のキュレーション学に参加した意味があったな〜と^^
和キッチンで「親しい人と一緒にお料理することは楽しい」という切り口でお料理プログラムをしてるのも、訪日旅行者に「日本の一般家庭で普通の日本人が作る家庭料理を食べながら話す」というホームビジットプログラムを作っているのも、ぜーんぶ、
誰かにとっての経験価値につなげられるように、がんばろうっと!
そしてこれから約1ヶ月参加するキュレーション学、めちゃ楽しみ(^〜^)
「キュレーション」という言葉をそれまで知らなかったのですが、なんだか面白そう、と気になって。
今年は「気になることは何でもやってみる」がモットー(マイブームともいう)なので、このキュレーション学も例にもれず参加することにしましたです(^〜^)
で、今週月曜日は第1回目の講義でした。もうなんだか、1回目だけでもすごく刺激的!
「キュレーションとは何か、自分なりの答えを見つける」という宿題が出たので、それについて考えてみました。
私が考えた「キュレーションとは何か」の答えは、
『経験価値を創造すること』
だと思いました。
経験価値:体験や経験を通して得られる価値や満足
創造する:新しいものを産み出すこと
体験とか経験って、例えば
人から何かを聞く、自分で何かを作る、何かを知る、何かを読む、何かを食べる、何かを考える....などなど「何かに対する自分の動き」。
そういう自分の動きを通して得られる満足が経験価値です。
で、キュレーションは「人がそういう満足を得られるような価値=経験価値」を新しく産み出すこと かな〜と思いました。
そしてその価値を産み出すためには、人が動くための何か(=既存のモノや情報を組み合わせたり、人が体験できるような仕組み作り)が必要なので、それを作る人をキュレーターというのかな〜と。
5回の講義を通じて自分なりの定義はまた変わっていくかもしれないけど、今の私にはこの「経験価値を創造すること」っていうのが一番しっくりきてます^^
そして今私がやってることも、この「経験価値を創造すること」につながってるかも、と思いはじめました。
経験価値は大学生の時に知った言葉で、それ以来私のなかでずーっと気になっているキーワード。
この経験価値をすごくわかりやすく表現してるのは、「モノより思い出」という日産セレナのCMです。
最初に出てくる女の子が言っている、「楽しかったこと」そのものが、経験価値。すごくわかりやすくないですか?
それから、マスターカードの「プライスレス」CMも、経験価値のことを言ってるなと思います。
モノじゃなくて、サービスでもなくて。それを体験する中で自分の中に沸き起こる「何か」。それが経験価値。
マスターカードはそれを、「お金で買えない価値がある」って言ってるんですよね、たぶん。
この「経験価値」っていうのがなぜかずーっと気になっていて、自分がその「経験価値」を提供できたらすごくいいな、っていうのが、今の私のやりたいことなんだと自己分析できました。
というか、今回の「キュレーションとは何か」を考えているうちに、この答えが出て、自分は経験価値を創造する人になりたいから、だからキュレーション学を面白そうと感じたのか、と。アタマが整理されたという感じ。
なのでこれに気づけただけでも、既に自由大学のキュレーション学に参加した意味があったな〜と^^
和キッチンで「親しい人と一緒にお料理することは楽しい」という切り口でお料理プログラムをしてるのも、訪日旅行者に「日本の一般家庭で普通の日本人が作る家庭料理を食べながら話す」というホームビジットプログラムを作っているのも、ぜーんぶ、
誰かにとっての経験価値につなげられるように、がんばろうっと!
そしてこれから約1ヶ月参加するキュレーション学、めちゃ楽しみ(^〜^)
ラベル:
エクスペリエンス
2011-11-15
旅行中のオリジナルな思い出として♪
ホームビジット(夜ごはん/ランチだけのホームステイ)3家族目の撮影に行ってきました!
今回のゲストは、NY在住のHarlenさん。パリとバンコクへの出張帰りに、2日間だけ東京に
立ち寄って観光されている方です。そしてホストファミリーは川俣夫妻。
今回は休日のランチタイムでした♪
12時に最寄り駅で待ち合わせて、10分ほど歩いておうちにお邪魔しました。
今回のメニューは鶏肉のちらし寿司、豚肉と大根の煮物、水菜とツナのサラダ、冷奴のオリーブオイルかけ、きのこのすまし汁と盛りだくさん!
お品書きも用意くださっていて、食べる前からHarlen さん興味津々で見入ってましたよ^^
早速「いただきまーす!」ということでランチ開始。
Harlenさんは生姜が大好き!とのことで、生姜が入ったちらし寿司がとってもお気に入りのようでした。
煮物もとっても出汁がきいていて美味しい!(^〜^)
お食事しながら、お互いあれこれ会話が弾みます。
川俣ご夫妻はとっても音楽通で、お互いの好きなバンドやアーティストの話題では「あの曲いいよね」「そのバンドの、ファーストアルバムはサイコーだよね!」と、かなり盛り上がってました♪
↓「好きなアーティストは?」と聞かれて自らのスマートフォンを取り出し、次々とバンド名を連ねるHarlenさん。相当な数でしたよ!
(「あの」とか「その」としか書けないのは、私は全く音楽がわからないので会話に登場していたバンド名をいっこもわからなかったからです^^;スミマセンw)
基本的に英語での会話ですが、流暢にしゃべれなくてもホスト側のwelcome!なおもてなしの気持ちって伝わっているし、ゲストのありがとう!美味しい!っていう気持ちも伝わってます。もちろん英語がペラペラしゃべれるのにこしたことはないんだけど、それが重要ポイントではないな〜って毎回思います。
特に好きなことの話題に関しては言葉は関係ないですね。いいものはいい!
私もそうなのですが、英語が完璧でなくても、全然問題ないな〜と改めて思った瞬間でした♪
Harlenさんは長年日本に行ってみたいと思っていたそうで、今回念願かなって初来日。
ただ今回はお仕事の合間に2日間だけの滞在なので、もう一度ゆっくり来たいな〜と仰ってました^^
そして、Harlenさんは今回日本に滞在して、「東京に住んでみたい」と思ったそうです。
NY と比べたら、とっても安全。そして街のサインや人々がとっても親切で過ごしやすいと。
今は日本語ができないから、もうちょっと先かな、と仰ってましたが、2日の滞在でそう思ってくれるのはとっても嬉しいことだな〜と思いました^^
また、パリ、バンコク、そして東京と滞在した今回の旅(出張)のなかで、一番美味しかったのは?という話題では、間髪入れずに「このランチが一番サイコー!」とも^^
これは受け入れ側としてもとっても嬉しいですよね♪
旅の途中で、そこに住む人とおしゃべりしながら食事ができる機会。
それも、レストランでの食事ではなくて家庭の味を知ることができる機会って、なかなかないと思うんです。
たった2時間程度のコミュニケーションですが、ゲストにとっても受け入れるホストにとっても、ちょっと楽しくて心に残る思い出になっていたらいいな〜と思っています^^
もうすぐこちらの川俣家と、室家でのホームビジットもFindJPN経由で参加できるようになります。
少しずつですが、この「ちょっと楽しくて心に残る思い出」を体験できる機会を増やしていけるようにがんばります!
今回のゲストは、NY在住のHarlenさん。パリとバンコクへの出張帰りに、2日間だけ東京に
立ち寄って観光されている方です。そしてホストファミリーは川俣夫妻。
今回は休日のランチタイムでした♪
12時に最寄り駅で待ち合わせて、10分ほど歩いておうちにお邪魔しました。
今回のメニューは鶏肉のちらし寿司、豚肉と大根の煮物、水菜とツナのサラダ、冷奴のオリーブオイルかけ、きのこのすまし汁と盛りだくさん!
お品書きも用意くださっていて、食べる前からHarlen さん興味津々で見入ってましたよ^^
早速「いただきまーす!」ということでランチ開始。
Harlenさんは生姜が大好き!とのことで、生姜が入ったちらし寿司がとってもお気に入りのようでした。
煮物もとっても出汁がきいていて美味しい!(^〜^)
お食事しながら、お互いあれこれ会話が弾みます。
川俣ご夫妻はとっても音楽通で、お互いの好きなバンドやアーティストの話題では「あの曲いいよね」「そのバンドの、ファーストアルバムはサイコーだよね!」と、かなり盛り上がってました♪
↓「好きなアーティストは?」と聞かれて自らのスマートフォンを取り出し、次々とバンド名を連ねるHarlenさん。相当な数でしたよ!
(「あの」とか「その」としか書けないのは、私は全く音楽がわからないので会話に登場していたバンド名をいっこもわからなかったからです^^;スミマセンw)
基本的に英語での会話ですが、流暢にしゃべれなくてもホスト側のwelcome!なおもてなしの気持ちって伝わっているし、ゲストのありがとう!美味しい!っていう気持ちも伝わってます。もちろん英語がペラペラしゃべれるのにこしたことはないんだけど、それが重要ポイントではないな〜って毎回思います。
特に好きなことの話題に関しては言葉は関係ないですね。いいものはいい!
私もそうなのですが、英語が完璧でなくても、全然問題ないな〜と改めて思った瞬間でした♪
Harlenさんは長年日本に行ってみたいと思っていたそうで、今回念願かなって初来日。
ただ今回はお仕事の合間に2日間だけの滞在なので、もう一度ゆっくり来たいな〜と仰ってました^^
そして、Harlenさんは今回日本に滞在して、「東京に住んでみたい」と思ったそうです。
NY と比べたら、とっても安全。そして街のサインや人々がとっても親切で過ごしやすいと。
今は日本語ができないから、もうちょっと先かな、と仰ってましたが、2日の滞在でそう思ってくれるのはとっても嬉しいことだな〜と思いました^^
また、パリ、バンコク、そして東京と滞在した今回の旅(出張)のなかで、一番美味しかったのは?という話題では、間髪入れずに「このランチが一番サイコー!」とも^^
これは受け入れ側としてもとっても嬉しいですよね♪
旅の途中で、そこに住む人とおしゃべりしながら食事ができる機会。
それも、レストランでの食事ではなくて家庭の味を知ることができる機会って、なかなかないと思うんです。
たった2時間程度のコミュニケーションですが、ゲストにとっても受け入れるホストにとっても、ちょっと楽しくて心に残る思い出になっていたらいいな〜と思っています^^
もうすぐこちらの川俣家と、室家でのホームビジットもFindJPN経由で参加できるようになります。
少しずつですが、この「ちょっと楽しくて心に残る思い出」を体験できる機会を増やしていけるようにがんばります!
2011-11-12
アップルシナモンスコーン
数日前に、「何を作るか決めてないけど、何か作ろう」っていう軽い気持ちで買ってあったりんごちゃん。
このりんごちゃんとおうちにある材料で、アップルシナモンスコーンを作りました♪
スコーンといえば焼くと真ん中がぱっくり開いて中はしっとり、外側はざくざくしてるプレーンなスコーンの食感も好きですが、今回はりんご入りなので全体的にちょっとしっとり系。水切りヨーグルトなんかも入ってます。
杏ジャムとクリームチーズをつけて食べるもよし。
ハーゲンダッツ(クッキー&クリーム)をつけて食べるもよし(^〜^)
(ちなみにこの写真、奥にアイスが写ってなかったら、チキンナゲットにタルタルソースつけてるのかな?って見えちゃう気がしてアイスのカップを背景にしました^^;)
シナモンとりんごの組み合わせは、なんだかほっこりする味でこの季節にぴったりです:)
今週は比較的ゆっくりと過ごすことができたので、前半にこのパンも作りました♪
3色マーブルのパン。
普段パンってあまり作らないんだけど、このマーブルはいつかやってみたいと思ってたので、実現できてよかった☆
しかし発酵のタイミングとか、まだまだな感じ。
また時間があるときに作ってみよっと♪(^^)
明日は、ホームビジット3家族目の撮影に行ってきます!参加者はNYからの旅行者。そして日経MJの記者さんとカメラマンさんも同行で、ホームビジットの様子を取材していただくことになってます。
楽しみ!!
このりんごちゃんとおうちにある材料で、アップルシナモンスコーンを作りました♪
スコーンといえば焼くと真ん中がぱっくり開いて中はしっとり、外側はざくざくしてるプレーンなスコーンの食感も好きですが、今回はりんご入りなので全体的にちょっとしっとり系。水切りヨーグルトなんかも入ってます。
杏ジャムとクリームチーズをつけて食べるもよし。
ハーゲンダッツ(クッキー&クリーム)をつけて食べるもよし(^〜^)
(ちなみにこの写真、奥にアイスが写ってなかったら、チキンナゲットにタルタルソースつけてるのかな?って見えちゃう気がしてアイスのカップを背景にしました^^;)
シナモンとりんごの組み合わせは、なんだかほっこりする味でこの季節にぴったりです:)
今週は比較的ゆっくりと過ごすことができたので、前半にこのパンも作りました♪
3色マーブルのパン。
普段パンってあまり作らないんだけど、このマーブルはいつかやってみたいと思ってたので、実現できてよかった☆
しかし発酵のタイミングとか、まだまだな感じ。
また時間があるときに作ってみよっと♪(^^)
明日は、ホームビジット3家族目の撮影に行ってきます!参加者はNYからの旅行者。そして日経MJの記者さんとカメラマンさんも同行で、ホームビジットの様子を取材していただくことになってます。
楽しみ!!
ラベル:
クッキング
2011-11-10
Rejser til Yamanashi
Vi rejseret til Yamanashi med Jens og min mor i sidste weekenden.
Min moster Taeko bor i Yamanashi, Taeko er min mors søster.
Yamanashi er berømte på vin så vi besøgte "Budo no Oka", vi kunne drikke meget vin og vi købet et vin som vi godt kan lige.
Vi nyde "Ashi yu", i løbet af venter på Taeko i station.
Det er hot spring du kan bruge kun din ben. Det var dejlig.
Taeko kan godt lige at drikke øl så jeg ogsa drikket meget sammen med hun :)
Vi vare glad at mød Taeko fordi hun kan orlove fra hospital. (Hun har skade med hendes ben, men nu er hun okay!)
Jeg har ikke mød med Taeko ca. half år så snakked vi meget om min nye arbejde med foto at jeg tager fornylig.
Vi har frokost sammen på nær Taeko's hus på sondag, en pumpkin pudding var smagt god!
Næste måned skal jeg besøge Taeko igen med min familien at fejr hun fødselsdagen.
****After Jens check****
Jeg rejste til Yamanashi med Jens og min mor sidste weekend.
Min moster Taeko bor i Yamanashi. Taeko er min mors søster.
Yamanashi er kendt for vin så vi besøgte "Budo no Oka". Vi drak meget vin og vi købte en vin som vi godt kan lide.
Vi ventede på Taeko ved et "Ashi-yu' ved stationen.
Ashi-yu er et hot spring hvor du kun dypper dine ben. Det var dejligt!
Taeko kan godt lide at drikke øl så jeg drak også meget sammen med hende :)
Taeko var lige kommet hjem fra hospitalet, så vi var glade for at se hende.
(Hun var kommet til skade med hendes ben, men nu er hun okay!)
Jeg havde ikke set Taeko i ca. et halvt år, så vi snakkede meget om mit nye arbejde og så fotos som jeg har taget for nylig.
Vi spiste frokost sammen i nærheden af Taeko's hus søndag. Vi fik en virkelig lækker græskar budding!
Næste måned skal jeg besøge Taeko igen med min familie, for at fejre hendes fødselsdag.
Min moster Taeko bor i Yamanashi, Taeko er min mors søster.
Yamanashi er berømte på vin så vi besøgte "Budo no Oka", vi kunne drikke meget vin og vi købet et vin som vi godt kan lige.
Vi nyde "Ashi yu", i løbet af venter på Taeko i station.
Det er hot spring du kan bruge kun din ben. Det var dejlig.
Taeko kan godt lige at drikke øl så jeg ogsa drikket meget sammen med hun :)
Vi vare glad at mød Taeko fordi hun kan orlove fra hospital. (Hun har skade med hendes ben, men nu er hun okay!)
Jeg har ikke mød med Taeko ca. half år så snakked vi meget om min nye arbejde med foto at jeg tager fornylig.
Vi har frokost sammen på nær Taeko's hus på sondag, en pumpkin pudding var smagt god!
Næste måned skal jeg besøge Taeko igen med min familien at fejr hun fødselsdagen.
****After Jens check****
Jeg rejste til Yamanashi med Jens og min mor sidste weekend.
Min moster Taeko bor i Yamanashi. Taeko er min mors søster.
Yamanashi er kendt for vin så vi besøgte "Budo no Oka". Vi drak meget vin og vi købte en vin som vi godt kan lide.
Vi ventede på Taeko ved et "Ashi-yu' ved stationen.
Ashi-yu er et hot spring hvor du kun dypper dine ben. Det var dejligt!
Taeko kan godt lide at drikke øl så jeg drak også meget sammen med hende :)
Taeko var lige kommet hjem fra hospitalet, så vi var glade for at se hende.
(Hun var kommet til skade med hendes ben, men nu er hun okay!)
Jeg havde ikke set Taeko i ca. et halvt år, så vi snakkede meget om mit nye arbejde og så fotos som jeg har taget for nylig.
Vi spiste frokost sammen i nærheden af Taeko's hus søndag. Vi fik en virkelig lækker græskar budding!
Næste måned skal jeg besøge Taeko igen med min familie, for at fejre hendes fødselsdag.
2011-11-09
NHKの「小さな旅」
子供の頃、父がNHK の「小さな旅」という番組をよく見ていまして。
日曜日の朝に放送している、昔からある番組です。
私も一緒に見てたので、この番組のテーマ曲にはとってもなじみがありました。
ある日、たぶん小学校4年生か5年生くらいだったと思うのですが、5歳の頃からエレクトーンを習っていた私は、父に「小さな旅」のテーマソングを弾きたいと言ってみたことがあります。
普段、エレクトーンのレッスンでは新しく練習する曲は先生が持ってきてくれます。が、その中に「小さな旅」のテーマ曲はなくて。
「弾きたいけどどうすればいいかわかんない!」と父に相談すると、「じゃあ、手紙を書きなさい」と言われました。
言われるがままにNHKに手紙を書いた私。
確か、「番組を毎回欠かさず見ています」とか「エレクトーンで弾きたいけど、楽譜がないからゆずってほしい」とか、子供ながらにどうすれば楽譜をもらえるか、けっこう真剣に考えた覚えがあります。
そして数日後、NHKからお返事がきました。
中にはピアノの楽譜と、たぶんプロデューサーさんからと思われる短いお手紙でした。
「普段、楽譜を送るということはしていないけど、今回は小さな番組のファンからの声にお答えして楽譜を送ります。残念ながらエレクトーンの楽譜はなくて、ピアノの楽譜だけど、これでぜひ練習してください」
っていう感じの内容でした。
今日なぜか突然この話を思い出して、「小さな旅」のHPを見てみたら、「テーマ曲の楽譜をみなさまに差し上げています」という案内を見つけました。「小さな旅」楽譜係という宛先も。
きっと、「この曲が好きです!」っていう当時のわたしみたいな人、多かったんだろうな〜^^
しかし。子供がNHK に手紙を出して返事が戻ってくるかどうかなんて、なかなか微妙なラインだと思うんです。
当時、父がどう考えて私に手紙を書かせたのか聞いてみたい。といっても既に他界してしまったので聞くことはできないのですが、こういう小さな体験をさせてくれたおかげで今の自分の中に「とりあえずやってみる」っていう実行力をつけてもらったのかな〜なんて、このテーマ曲を聞きながらふと思ったのでした。
日曜日の朝に放送している、昔からある番組です。
私も一緒に見てたので、この番組のテーマ曲にはとってもなじみがありました。
ある日、たぶん小学校4年生か5年生くらいだったと思うのですが、5歳の頃からエレクトーンを習っていた私は、父に「小さな旅」のテーマソングを弾きたいと言ってみたことがあります。
普段、エレクトーンのレッスンでは新しく練習する曲は先生が持ってきてくれます。が、その中に「小さな旅」のテーマ曲はなくて。
「弾きたいけどどうすればいいかわかんない!」と父に相談すると、「じゃあ、手紙を書きなさい」と言われました。
言われるがままにNHKに手紙を書いた私。
確か、「番組を毎回欠かさず見ています」とか「エレクトーンで弾きたいけど、楽譜がないからゆずってほしい」とか、子供ながらにどうすれば楽譜をもらえるか、けっこう真剣に考えた覚えがあります。
そして数日後、NHKからお返事がきました。
中にはピアノの楽譜と、たぶんプロデューサーさんからと思われる短いお手紙でした。
「普段、楽譜を送るということはしていないけど、今回は小さな番組のファンからの声にお答えして楽譜を送ります。残念ながらエレクトーンの楽譜はなくて、ピアノの楽譜だけど、これでぜひ練習してください」
っていう感じの内容でした。
今日なぜか突然この話を思い出して、「小さな旅」のHPを見てみたら、「テーマ曲の楽譜をみなさまに差し上げています」という案内を見つけました。「小さな旅」楽譜係という宛先も。
きっと、「この曲が好きです!」っていう当時のわたしみたいな人、多かったんだろうな〜^^
しかし。子供がNHK に手紙を出して返事が戻ってくるかどうかなんて、なかなか微妙なラインだと思うんです。
当時、父がどう考えて私に手紙を書かせたのか聞いてみたい。といっても既に他界してしまったので聞くことはできないのですが、こういう小さな体験をさせてくれたおかげで今の自分の中に「とりあえずやってみる」っていう実行力をつけてもらったのかな〜なんて、このテーマ曲を聞きながらふと思ったのでした。
ラベル:
エクスペリエンス
2011-11-08
B級ご当地グルメ 甲府鳥もつ煮
週末の甲府旅行で、鳥もつ煮をいただきました♪
甲府の鳥もつ煮は、2010年のB-1グランプリ(ご当地B級グルメの祭典)で優勝したお料理。
今は甲府のいろいろなお店でこの鳥もつ煮をいただけるそうですが、元々の発祥は奥藤(おくとう)という老舗のお蕎麦屋さん。
今回はその奥藤の分店に行ってきました。
もつ煮、って一般的には長く煮込むお料理だと思うんですが、鳥もつ煮は、もつに甘辛いタレがからめてあるお料理。
出されてすぐのアツアツが美味しいですね♪
冷酒と一緒にいただきました(^〜^)(今回の旅行、飲んでばっかりw)
甲府の鳥もつ煮は、2010年のB-1グランプリ(ご当地B級グルメの祭典)で優勝したお料理。
今は甲府のいろいろなお店でこの鳥もつ煮をいただけるそうですが、元々の発祥は奥藤(おくとう)という老舗のお蕎麦屋さん。
今回はその奥藤の分店に行ってきました。
もつ煮、って一般的には長く煮込むお料理だと思うんですが、鳥もつ煮は、もつに甘辛いタレがからめてあるお料理。
出されてすぐのアツアツが美味しいですね♪
冷酒と一緒にいただきました(^〜^)(今回の旅行、飲んでばっかりw)
2011-11-07
お気に入りワイン探し
週末に山梨に行ってきました。
母の実家が山梨県なので、子供の頃から年に何度か訪れる場所なのですが、今回は勝沼の「ぶどうの丘」に初めて行ってきました!
ワイン好きな私にとっては、すごく楽しいところでしたよん♪
山梨は言わずと知れた日本を代表するワインの産地ですが、その甲州ワインが一気に試飲できちゃう施設。それがぶどうの丘です。
新宿から電車で約2時間。勝沼ぶどう郷駅で下車します。
タクシーで3分ほどで到着。
試飲ができるのは地下にある、ワインカーブというところ。
ひとり1,100円でこのタートヴァンを購入します。
このタートヴァンは、ワインの試飲専用の器だそうです。中に凹凸があるのですが、そこでワインの色調がよく見えるようになっているそうな。
このタートヴァンにワインを注ぎ、約180種類のワインを好きなだけ試飲できます♪
ひとつのテーブル(樽ですね)に5〜6本置いてあって、白ワインの辛口からはじまってやや辛口、やや甘口、甘口と続きます。
そして新作のワインコーナーがこれまた何十種類もあり、ロゼワインがあり、その後に赤ワインのフルボディ〜ライトボディと。
最初は調子よく、文字通り「好きなだけ」注いでみたものの、さすがにそれではすぐに酔っぱらってしまいそうなので、先が長いことを考慮してちょこっとずついろいろ試す作戦に変更(笑)(試飲ってそもそもそういうもんですねw)
元々白ワインが好きなのですが、やや甘口あたりからが私は好みでした。
ただ、ワインが好きとはいっても詳しいことはほとんど知らないので、ほとんどラベルやネーミングで選んでたんですけどね。(^〜^)
私はマンズワインのにごり白っていうのが美味しかったです。デザートワインみたいに甘かったけど♪そしてどうやらマスカット系はちょっと苦手みたい^^;
もちろん気に入ったワインは棚から選んで購入できます。お値段も1,000円〜2,000円台が多くて、選び甲斐がある感じ。
ワインloveなら一度ぜひ行ってみてくださいな☆
ぶどうの丘
新宿から京王線(高尾山口行き)で高尾駅下車。約50分。JR高尾駅で中央本線(小淵沢行き)に乗り換えて、約70分。
片道1,300円で、のんびり列車の旅です(^^)
大きな地図で見る
母の実家が山梨県なので、子供の頃から年に何度か訪れる場所なのですが、今回は勝沼の「ぶどうの丘」に初めて行ってきました!
ワイン好きな私にとっては、すごく楽しいところでしたよん♪
山梨は言わずと知れた日本を代表するワインの産地ですが、その甲州ワインが一気に試飲できちゃう施設。それがぶどうの丘です。
新宿から電車で約2時間。勝沼ぶどう郷駅で下車します。
タクシーで3分ほどで到着。
試飲ができるのは地下にある、ワインカーブというところ。
ひとり1,100円でこのタートヴァンを購入します。
このタートヴァンは、ワインの試飲専用の器だそうです。中に凹凸があるのですが、そこでワインの色調がよく見えるようになっているそうな。
このタートヴァンにワインを注ぎ、約180種類のワインを好きなだけ試飲できます♪
ひとつのテーブル(樽ですね)に5〜6本置いてあって、白ワインの辛口からはじまってやや辛口、やや甘口、甘口と続きます。
そして新作のワインコーナーがこれまた何十種類もあり、ロゼワインがあり、その後に赤ワインのフルボディ〜ライトボディと。
最初は調子よく、文字通り「好きなだけ」注いでみたものの、さすがにそれではすぐに酔っぱらってしまいそうなので、先が長いことを考慮してちょこっとずついろいろ試す作戦に変更(笑)(試飲ってそもそもそういうもんですねw)
元々白ワインが好きなのですが、やや甘口あたりからが私は好みでした。
ただ、ワインが好きとはいっても詳しいことはほとんど知らないので、ほとんどラベルやネーミングで選んでたんですけどね。(^〜^)
私はマンズワインのにごり白っていうのが美味しかったです。デザートワインみたいに甘かったけど♪そしてどうやらマスカット系はちょっと苦手みたい^^;
もちろん気に入ったワインは棚から選んで購入できます。お値段も1,000円〜2,000円台が多くて、選び甲斐がある感じ。
ワインloveなら一度ぜひ行ってみてくださいな☆
ぶどうの丘
新宿から京王線(高尾山口行き)で高尾駅下車。約50分。JR高尾駅で中央本線(小淵沢行き)に乗り換えて、約70分。
片道1,300円で、のんびり列車の旅です(^^)
大きな地図で見る
2011-11-02
インバウンド向けプログラム 「夜ごはんだけのホームビジット」
「夜ごはんだけのホームビジット」は、訪日外国人のみなさんが、夜ごはん(もしくはランチ)の時間だけホストファミリーのお宅におじゃまして、ごはんを一緒に食べます。
訪日外国人は、家庭の夜ごはんをごちそうになりながら、ホストファミリーと会話してみる。
たったこれだけのことだけど、外国に遊びに行ったときにその国に友達がいない限り、なかなかできる体験ではありません。
もちろん日本に住んでいる外国人だって、日本に友達がいたとしても、改めて家庭料理を食べられる機会は珍しいかもしれません。
というわけで、ちょっとしたことだけど心に残るような、そんなプログラムです。
先週の日曜日に、第2弾となるホストファミリーのお宅で撮影をしてきました^^
参加してくれたのは、アメリカ出身のKaydeeとカナダ出身のJessica。2人とも韓国に留学していて5日間だけ日本に遊びに来たそうです。
お品書きを用意してくださってました!ステキ☆
ホストのお母様お手製の梅酒で乾杯!
Kaydeeはわさびが大好きだそうで。手巻き寿司にめっちゃ使ってましたよ^^
そしてJessicaのお気に入りは肉じゃがだったようです。
手巻き寿司!
ホストのお父様に巻き方をレクチャーしてもらいつつ、いろんな種類の手巻き寿司を楽しみました。
後半になってからも、2人とも「うーん、私そろそろお腹いっぱいだけど、、、あともう1個食べたい!」って言いながら手巻き寿司の具を吟味する、っていうのを3回は繰り返してました(^〜^*)
それから、ちょっと試してみる?とホストが出してくれたのが、いかの塩辛。
2人とも恐る恐る、といった様子で一口食べてみましたが、Kaydeeは「悪くないかも」Jessicaは完全にアウトでした(笑)食べ終わった直後に水をがぶ飲みしてたし^^;
塩辛は、人によって好み分かれますもんね!だけどこうやってちょっと試してみることができるのも、家庭でごはんをごちそうになる醍醐味かな〜なんて思いました。
食後には、茶道に精通している娘さんがお抹茶を入れてくれました。
これも参加者の2人はとっても喜んでましたよ〜。なかなか体験できないですもんね。
器選びから、興味津々!
そんなこんなで、あっという間にプログラム終了。
2人からは、こんな感想をもらいましたよ。
このプログラムはもうすぐFindJPNで訪日客向けにリリース予定です。
また、9月に撮影した鈴木ファミリーはすでにリリースしてますので、よかったらご覧くださいね♪
一般家庭のごはん体験
"Home Visit: Join a family for a real Japanese meal at home"
訪日外国人は、家庭の夜ごはんをごちそうになりながら、ホストファミリーと会話してみる。
たったこれだけのことだけど、外国に遊びに行ったときにその国に友達がいない限り、なかなかできる体験ではありません。
もちろん日本に住んでいる外国人だって、日本に友達がいたとしても、改めて家庭料理を食べられる機会は珍しいかもしれません。
というわけで、ちょっとしたことだけど心に残るような、そんなプログラムです。
先週の日曜日に、第2弾となるホストファミリーのお宅で撮影をしてきました^^
参加してくれたのは、アメリカ出身のKaydeeとカナダ出身のJessica。2人とも韓国に留学していて5日間だけ日本に遊びに来たそうです。
お品書きを用意してくださってました!ステキ☆
ホストのお母様お手製の梅酒で乾杯!
Kaydeeはわさびが大好きだそうで。手巻き寿司にめっちゃ使ってましたよ^^
そしてJessicaのお気に入りは肉じゃがだったようです。
手巻き寿司!
ホストのお父様に巻き方をレクチャーしてもらいつつ、いろんな種類の手巻き寿司を楽しみました。
後半になってからも、2人とも「うーん、私そろそろお腹いっぱいだけど、、、あともう1個食べたい!」って言いながら手巻き寿司の具を吟味する、っていうのを3回は繰り返してました(^〜^*)
それから、ちょっと試してみる?とホストが出してくれたのが、いかの塩辛。
2人とも恐る恐る、といった様子で一口食べてみましたが、Kaydeeは「悪くないかも」Jessicaは完全にアウトでした(笑)食べ終わった直後に水をがぶ飲みしてたし^^;
塩辛は、人によって好み分かれますもんね!だけどこうやってちょっと試してみることができるのも、家庭でごはんをごちそうになる醍醐味かな〜なんて思いました。
食後には、茶道に精通している娘さんがお抹茶を入れてくれました。
これも参加者の2人はとっても喜んでましたよ〜。なかなか体験できないですもんね。
器選びから、興味津々!
そんなこんなで、あっという間にプログラム終了。
2人からは、こんな感想をもらいましたよ。
I learnt so much about Japanese culture!
The tea ceremony was so informative and the family was so nice.
It was absolutely wonderful! My host family was so welcoming and told me so much about Japanese culture.
And the food was fantastic. It is one of the best things I've done in Japan.
このプログラムはもうすぐFindJPNで訪日客向けにリリース予定です。
また、9月に撮影した鈴木ファミリーはすでにリリースしてますので、よかったらご覧くださいね♪
一般家庭のごはん体験
"Home Visit: Join a family for a real Japanese meal at home"
登録:
投稿 (Atom)