シンガポール旅行のエントリー、ダイジェスト、食に続きまして。
日本人観光客も多いし、駐在でシンガポールに住んでいる日本人も多いということもあり、日本語や日本的なものをたくさん見かけました。海外旅行に行って、日本的なもの見つけるとどうしても写真に収めたくなるのって私だけじゃないはずです、きっと。
というわけで、大量に撮ってきた「シンガポールで見つけた日本」をランダムに記録しまーす。
お店編
うどん屋さん、ラーメン屋さんはけっこういろんなところにありました。
それから、この写真↓は引きすぎでたぶん見えないんだけど、クラークキーの駅ビル。和民をはじめ、焼き肉やさん、しゃぶしゃぶ屋さんなどなどほとんどが日本料理関係のお店でした。
スーパーの食品系
上の2つはマリーナベイサンズのビルの中に入っているスーパーにて。シャネルとかグッチとか、高級ブランドの(たぶん夜ごはん休憩中と思われる)お姉さんたち複数人が、こぞってこの巻き寿司やおにぎりと、カップヌードルを持ってレジに並んでいたのが印象的でした。たまたまかな?もしくはトレンド?^^;
菓子パン系は、コンビニでも度々発見。
日本の製品ではなかったけど、おせんべいなのでパッケージがもろ日本的。
海苔。
日本のお菓子コーナー。コンビニでも観光地でもこの風景普通でした。そもそもシンガポールの食品は輸入がとっても多いそうなんだけど、日本のお菓子は特に多かった印象。
海外旅行に行くときのお土産はスーパーのお菓子売り場で調達することが多いんだけど、シンガポールの場合は輸入ものが多すぎてこの作戦は無理でした^^;
食のエントリーでも紹介した、こしひかり。500gで1,200円くらいなら、日本とあまり変わらないですね。
日本の、というわけではないんだけど、豆腐。絹豆腐がSilken Tofuなのはいいとして、これまで木綿豆腐はCotton tofuとか、firm tofu, hard tofuっていう表現は見た事あったのだけど、Chinese tofuっていうのは初めてみました。
でも確かに、中華料理に使う豆腐は木綿かも、と思って妙に納得。
日本語編
街中の観光スポットに日本語表記が多いなーって思いました。それだけ日本人観光客が多いってことですね。
で、やっぱり日本人観光客向けに飲食店でも日本語表記をしてくれてたり、日本的なものを売ってるお店では日本語をあえて書いていたりしてたんだけど、なんかちょっとずれていて、それはそれで可愛かったです(笑)
cool が「涼しい」ってなってたり。
すごく丁寧に訳した感があるけど、「車海老がついている揚げられていたマンゴーロール」はかなり???な感じ。
「鍋は茹で団子を揚げた」とか、報告になっちゃってますね^^;
ホテルでも毎日↓を目にしていて、毎回ちょっとだけ笑ってしまったのでした(^〜^)