毎日電車で移動したり自転車で街中を走ってみたり、スーパーで買い物したりと普通の生活をする中で気づいた気づきをランダムに書いてみます。
赤ちゃん連れのお母さんが多い。お父さんも。
これは以前から思っていたことなんだけど、コペンハーゲンは赤ちゃん連れのお母さんをよく見かけます。出生率が高いのかな?
電車の中に大きなベビーカーもなんなく入れるスペースがあったりするので、日本と比べて外に出やすいということがあるのかもしれません。もしかしたら日本では赤ちゃんとは車で移動することのほうが多いから、外であまり見かけないだけなのかな?
ホットカフェオレもグラスで
本当にランダムなエントリーだけども(笑)
確か、2009年に初めてデンマークに来たときに、「カフェオレは最近流行りだした」って聞いたような覚えがあるカフェオレ。お店でカフェオレを注文すると、ホットでもアイスでもグラスに注がれて出てきます。
デンマークだけなのか、他の国でもそうなのかよくわからないんだけど、ちょっと飲みにくいのは間違いないですね^^;
牛乳の種類が多い
スーパーネタです。
牛乳の種類が半端なく多くて、さすが酪農国。
脂肪分0.1%のskummetmælk、0.5%のminimælk、約1,5% - 1,8%のletmælk、3.5%以上のsødmælk、製造方法が異なるkærnemælk、tykmælk、piskeflødeがあって、それぞれ用途によって使い分けするみたい。もちろん好みもあるそうです。日本でもいろいろ種類はあるけど、何しろブランドごとに同じパックに入っているので、どれを選べばいいのかかなり迷います。
どうやら種類によって色分けしてあるようなので、早く上手に使い分けできるようになりたいなーと思うところ。
かなり細かい話だけど、シャンプーやコンディショナーで大きいボトルが見当たりません^^;日本ではいわゆる普通の、ポンプ式のシャンプーとか見つけられなくて。小さめサイズばかりです。
で、逆にボディーソープは大きいボトルがたくさんありました。
スーパーとかドラッグストア的なお店とか、いくつかのぞいてみたんだけど、どこもそんな感じで。なんでだろう?
魚が少ない
これもけっこう意外だったんだけど、魚を売っているのをほとんど見かけません。特にスーパーでは、白身魚の切り身やサーモンの切り身は時々見かけるんだけど、ほとんどは冷凍されていて。
他にも、北欧でよく食べられているニシンの酢漬けやアンチョビは瓶詰めになってよく売っているんだけども。
白身魚やサーモンは、フィスケフィレというお料理があるのでよく使われるんだと思うのですが、それ以外の生の魚丸々一匹とか、スーパーでは見た事がありません。前に行ったトーヘルンで魚屋さんで売ってるのを見たくらい。
他にも、北欧でよく食べられているニシンの酢漬けやアンチョビは瓶詰めになってよく売っているんだけども。
お店で食べた、ニシンの酢漬け |
白身魚やサーモンは、フィスケフィレというお料理があるのでよく使われるんだと思うのですが、それ以外の生の魚丸々一匹とか、スーパーでは見た事がありません。前に行ったトーヘルンで魚屋さんで売ってるのを見たくらい。
デンマークに来る前は、「周りは海に囲まれてるから、魚介類は豊富でしょう?」って聞かれることが多かったんだけど、これは見事に違いました。
どうやら昔は、魚は貧乏な人が食べるもので一般的ではなかったとの事。最近になってSUSHI が流行ったり魚が見直されて、食べる人が多くなってきてはいるけど、まだまだあまり一般的ではないみたいですね。