ラベル 勉強 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 勉強 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
このページの記事一覧

2012-01-18

目標にしたい人

1ヶ月くらい前ですが、六本木ヒルズで和紙作家の堀木エリ子さんのセミナーがあり参加してきました。
普段あまりセミナーに積極的に参加するほうではないのですが、今回はどうしても参加したくって。セミナーの存在を知った直後に申込をしました^^

堀木エリ子さんのことは、大学生の頃に読んでいた日経WOMANの「Woman of the year」に選出されていた時に初めて知り、その時は和紙作家ってすごいなーっていう程度ですが記憶に残っていて、今回のセミナーページで「未来の伝統を生み出す新しい革新」というキーワードを見てものすごい興味を持ったんです。そして気づいてみれば、いろいろなところで実際に堀木さんの作品を目にしていました。
六本木の東京ミッドタウン成田空港到着ロビー千代田区庁舎。(千代田区庁舎は図書館にちょくちょく足を運んでいるのです)

そしてこのセミナー、参加して本当によかった!
これまで、「目標にしたい人っている?」と聞かれたときに思い当たる人は特にいなかったんだけど、これからは「堀木エリ子さんです」って答えたいと思うようになりました。それくらい私にとって刺激的な方でした:)
セミナー後に名刺交換させてもらった時に、思わずそれをご本人にも伝えてしまったくらいです(^〜^)

関西出身の方で、すごく気さくにこれまでのご自身の仕事や考え方について話されていたのですが、堀木さんが何度も強調していたのが「腹の底から沸き上がるパッション」。仕事で一番大切にしてきたことだそうです。
これは、ただの情熱ではなく、本当に自分の腹の底から沸き上がるもの。そしてそれはすぐに折れたり萎えたりするけど、ずっと持ち続けていないとダメなこと。
このすぐに折れそうになるパッションをどうやって再度沸き上がらせるのかが「人間力」ということも話されていました。

堀木さんは今年50歳だそうです。
私、今年30歳。
もちろん舞台は全く違うけど、わたしも「腹の底から沸き上がるパッション」を持ち続けて、20年後には堀木さんのような女性になっていたいなと、本気で思った夜でした。

がんばろー!:)
DSC00246

2011-09-27

エリカアンギャルの講演

日曜日に恵比寿で行われたエリカアンギャルさんの講演を聞きに行ってきました。
DSC02866

以前、「世界一の美女になるダイエット」という本からけっこう食に対する刺激をもらったので、先日ポスターでこの講演を知って速攻で申し込んだのでした^^

基本的には本に書いてあったことを中心にお話されていたのだけど、わたしが忘れていたことも含めて、また「ハッ!!」っとさせられるお話が多かったです。
ちょっと記録しときます。

・日本食はバランスがいい。血糖値をゆるやかに上げることができる素晴らしい食事。

・若い女性は炭水化物を摂り過ぎている。もっとタンパク質を摂るべき。炭水化物を多く摂取すると、顔のラインがぼやける。
→特に魚のタンパク質がおすすめ。ブリ、いわし、サーモン、マグロなどがいい!

・良質な油を摂ること
オリーブオイル、アボカド、ナッツ類

・みどり、黄色、オレンジのカラフルな野菜に含まれるベータカロチンやリコピンは、目尻のしわを減らすことが去年研究で明らかになった。
→レインボーカラーの野菜を摂る!と意識するといい。

・トランス脂肪酸を1日に4g摂取し続けると、不妊症のリスクが70%も高くなることが研究でわかった。
→トランス脂肪酸は、ショートニングやマーガリン、加工油脂に含まれる。「さくさくっ!」とかクリーミーな食感はトランス脂肪酸によるもの。
トランス脂肪酸4g=ポテトフライM  (←これめちゃ怖い)

・1日7時間以上の睡眠は妥協せずにこだわったほうがいい。少ないと食欲があがり太りやすくなる。
→これは今わたし、実感しています。
5月頃までは毎日5~6時間睡眠が普通だったのですが、最近8時間睡眠をするようになってお肌も体重もだいぶ調子いいです!^^

前に本を読んだ後も、素焼きアーモンドを仕事中にポリポリ食べたり、オリーブオイルにこだわってみたりしてたのですがいつの間にかちょっと遠ざかっていたので、今週気持ちを新たにまたおやつをナッツにし始めよう!と、早速無印で「素のままミックスナッツ」をゲットしましたよ♪
食が身体に与える影響ってかなり大きいと思うので、うまく取り入れていきたいです☆

おまけ:カラフルな野菜を大量に使った、「カルフルサルサ☆サンドイッチ」

DSC02697

2011-08-26

ヤンテの掟 Jante Law

DSC07259
↑本題と全然関係ないけど、去年のニューハウンで撮った一枚。ニューハウンの建物の彩りはすごくデンマークっぽくて好き☆

ヤンテの掟って知ってます?

ヤンテの掟 
"Jante Law"( Aksel Sandemose, "A fugitive crosses his tracks" -1933)



1933年に発表されたデンマークの小説に出てくる架空の村、ヤンテ。その村では村人に対して、"あなたはたいしたことないんだから成功しても思い上がるな"という考えを強要するため、こんな法律を作ってしまった残念な村、という話。

なので、この掟の主語は、"あなた"です。
あなたは自分が特別だと思ってはいけない。あなたは人より賢いと思ってはいけない。…という掟(法律)です。
出る杭は打たれまくります。むしろ、法律としてこれを決めることで杭なんか出る前に出させませんよ、とでもいうような感じ。
確かにこんな法律がある村があったら、かなり残念な村だわ。

ただこの小説の作者はデンマーク国民の傾向として、成功した人に対してこんな風に考えてしまう風潮があるよね、と隠喩している、ちょっと皮肉的なメッセージがあるそうです。そしてこれは1933年の話なので、現代のデンマーク人としては、この風潮自体が古い価値観、ということで認識されているみたいです。
別に成功した人はその人なりにがんばって成功したわけだから、それでいいじゃん、と。

例えばデンマーク出身で有名なアクア( Aqua )のバービー・ガールが大ヒットしたときに、マスコミが「彼ら、とうとうフェラーリなんか乗りだしちゃったよ、金持ちぶってさ」みたいに紹介すると、「ヤンテの掟じゃあるまいし、別にいいじゃん」と思う人がいる一方で、やっぱりヤンテの掟のように杭を打ち始める古い価値観の人もいて、デンマークには住みづらくなって他の国に移住してしまう、みたいな感じ。



というわけで、デンマークでのヤンテの掟はこういうものだそうなんですが、実は私、始めてこのヤンテの掟を知ったとき、上記の正しい解釈ではなくて、むしろ完全に逆の解釈をしてしまったんです。

逆の解釈とは、自分が(私が)特別だと思い上がるのはよくないですよ。自分が(私が)人より賢いと思うのはよくないですよ。…という具合。
自分への戒めとして謙虚な態度を表していて、すごくいいなぁ、と。わたしも時々このヤンテの掟を思い返して、自分がそうなっていないかどうかチェックした方がいいね、とか、こういう考え方が根本にあるデンマーク人は、なんだかいいなあ。なんて思ってました。
その時のエントリー

解釈としては、全く逆ですよね。
だけど改めてこれを読んでも、どうもそんな感じに読めてしまう。


1 自分が特別だと思い上がるなかれ。
2 自分が人より善良だと思うなかれ。
3 自分が人より賢いと思うなかれ
4 自分が優秀だと自惚れるなかれ。
5 自分が人より知識豊富だと思うなかれ。
6 自分以上の人間はいないと思うなかれ。
7 自分が何でもできると思うなかれ。
8 他人を笑うなかれ。
9 他人のやさしさに期待するなかれ。
10 他人に何かを教えられると過信するなかれ。


で、デンマークでのヤンテの掟に関して昨日の夜、彼に散々質問しまくり30分以上かけて解説してもらってようやく、背景も含めて正しい解釈を理解したわけです。
ただ、日本語で「ヤンテの掟」を検索すると、けっこう多くの人が私と同じく「いい話だよね、こういう考えがあるデンマークって、スバラシイね」と解釈をしてることがわかりました。

これってなんでだろう?と思って考えてみた結果、自分なりに答えが出たので記録しときます。

まず、日本の社会でこの「めちゃめちゃ謙虚な感じ」は美徳とされるのが一般的だからかな、というのが私の答えです。
あと翻訳にあえて主語がないので、この日本の美徳感を背景に持ちながら読むと、自然と「私」を主語として考えてしまう、というのも逆の解釈につながる要因かと。


自分が(=私が)特別だと思い上がるのはよくない。自分が(=私が)人より賢いと思うのはよくない。


っていう、自分への戒めの感じですね。

だけどこの話、正しくは、

あなたは、自分が特別だと思ってはいけない。あなたは、自分が人より賢いと思ってはいけない。


っていう、人間が持つ妬みから発生する他人への強要を表してます。

原文のデンマーク語では、「あなた(=du)」が主語として明記されてるそうです。また、英語のwikipediaでもYouが主語で翻訳されてるので、たぶん英語で読めば逆の解釈はしないかも。

Jante Law


Don't think you're anything special.
Don't think you're as good as us.
Don't think you're smarter than us.
Don't convince yourself that you're better than us.
Don't think you know more than us.
Don't think you are more important than us.
Don't think you are good at anything.
Don't laugh at us.
Don't think anyone cares about you.
Don't think you can teach us anything.



そんなわけで、ヤンテの掟に関する正しい解釈がわかったのと、誤解の謎も解けてスッキリしたよ、という話でした(^〜^)

結論:
たぶん、人間ある程度謙虚な態度は必要なので、自分への戒めとして考えるのもいいんだと思います。ただ、デンマークでも日本でもどこの国の人であっても、人間に備わっている妬みの感情っていうのはあるわけですが、それを他人に「謙虚になれ」と強要するのはいただけないね、ということかなと思いました。
あと、国によっては「謙虚な感じ」は特に美徳でもなんでもない文化もあると思うので、そういう国の人にはこのヤンテの掟がどう解釈されるのかもちょっと興味深いですわ。

***





2011-08-07

Hungarian lasagna with Japanese noodle (somen)



I went to school yesterday.
I've been to school since April to lean food styling and making my own recipes to be a good cooking teacher and food coordinator.

I had to cook by my own recipe yesterday, so I have tried to develop my own recipe in these days.

My recipe which I cooked yesterday was "Hungarian lasagna with Japanese noodle (somen)".

Yesterday's challenge was using some spices and I could choose from the following spices to create the recipe.

- Turmeric
- Chinese five-spice mixture
- Oregano
- Paprika powder
- Cinnamon

I chose Paprika powder and Oregano.

Paprika is a very popular condiment in Hungarian food so I decided to arrange Hungarian popular food "goulash" with using Japanese popular noodle, "somen".

I added 1 table spoon of paprika powder and 1 teaspoon of oregano to tomato paste which also included minted beef, onion and red paprika.

I didn't use white sauce for this lasagna because I've estimated that I don't have enough time to cook white sauce because cooking time limit is just 45 minutes.

Instead of white sauce, I use cottage cheese to save time and make the dish more healthy.

Somen is a very popular food in Japan, we often eat it during summer season.
Usually we eat this noodle with sauce which is made from soy sauce and Japanese Dashi stock. You can start to eat after just 1 minute of boiling the noodles so it's a very convenient food.

But for this time I would like to propose a different way to eat somen, so I fried the noodles after boiling so that it could be a substitute for lasagna pasta.

Actually I repeated trial and error for this point in these days, because the texture of somen is the most important point for this recipe, and finally I got the best way to substitute for lasagna pasta.
Thank you to my lasagna master Jens because he ate all my error lasagna and let me know his feelings of taste :)

I got a compliment for this recipe from my teacher yesterday, so I was really happy!

2011-07-27

だしCafe

有楽町にある、だしCafeに行ってきました。

DSC01721

日本橋にも、だしバー(日本橋だし場(NIHONBASHI DASHI BAR))があるのですが、こちらのだしCafeも出汁の広報施設だそうです。

一番出汁の取り方をデモンストレーションしてくれて、味噌湯(お湯に味噌を溶いただけのもの)と出汁のお味噌汁の味比べもできます。

一番出汁の取りかたのポイント:
  • 昆布だしをしっかりと取ることが、一番出汁が美味しくなるポイント
    • 昆布だしは、水だし法か煮だし法で。
  • 同じ昆布を使っていても、日によって出汁の色や味が違うので味見すること
  • 一番出汁を取るときに、昆布だしを火にかけて85℃〜90℃(沸騰直前)になったらかつお節を入れて、すぐに火を止め、そこからかつお節のパッケージにある表示よりもやや短めに加熱。(火は止めたまま)
  • 漉すときに、ザーっと一気に入れてしまうとそこで温度が上がって沸騰状態になり、濁りが出るので静かにいれる。
  • 冷凍する場合は、昆布だしの状態で保存するのがおすすめ
和食を作るときには、できるだけ出汁をとるようにしているのだけど、今まで「だいたいこんなもんかな?」って感じで取っていたので、コツを改めて教えてもらえてよかったです♪
協賛企業によって成り立っているそうで、全て無料で試食もできるので、有楽町に行ったときには立ち寄ってみるのおすすめです☆

DSC01719

実際、「だしを取ったほうが美味しいよね」とわかっていても味比べをするとその違いにびっくりしますよ。
今後インバウンド向けにフードツーリズムのプログラムができたら、こういう体験も取り入れたいな〜〜(^〜^)"Umami" の話、奥が深いしね。


2011-06-30

贅沢な時間の過ごし方

いよいよ今日で6月が終わり。
会社員を辞めて、1ヶ月が過ぎました。あっという間のような、それでいて充実もしているような。^^
のんびりとやりたいことだけできたので、ヨカッタヨカッタ♪

さてさて、今日は午後から代々木公園でのんびりゆっくりしてきました。
午後から曇りの予報で、雨もぱらついていたんだけどひとまず公園の中まで進んでシートを敷いてのんびり。

DSC01343

平日だとこんなに人少ないんですね。年に何度かピクニックに行っているんだけど、今までは休日だったので人がけっこう多かったのです。今度は平日のお天気いい日にピクニックしたいな(^〜^)

途中から雨もなかなか本格的になってはきたものの、大きな木の下で雨から守ってもらいつつ、読書。

DSC01347

仰向けになって本を読むと、本の背景に見えるのは木と空だけ!
とっても気持ちよかったです^^

缶ビール1本と数百円の交通費、ブルーシート、本。
持ち物はこれだけ。

しかしこんな時間の過ごし方、なんか贅沢だわ☆

※公園にたどり着く前に、原宿駅に着いたら雨がパラパラ振ってたので、「雨に濡れるのがイヤだ」とかなんとかダダをこねた事は、今日のわたしの反省点^^;

2011-06-21

ワインに合う前菜

ワインが大好きで、おうちではほとんどワイン。

夜ごはんと一緒に飲むことが多いので、おつまみをおつまみとして作ることは普段あまりないんだけど、チーズとかナッツとかね、合いますよね、やっぱり^^

で、今回学校の課題で出ているのが「ツナを使ったワインに合う前菜」ということで、ワイン好き人間としては、はりきってメニュー開発中です。

今日の試作はこれ。



クリームチーズとツナ、セミドライトマトと黒コショウを和えたペーストを、春巻きの皮ではさんでトースターでこんがりと。セミドライトマトとバジルをのせてます。
ツナペーストの塩気と、ドライトマトの甘み+バジルの香りが重なって、けっこういい感じ。
ひとくちサイズなので、手づかみでパクパク食べられます♪

あ、バジルちゃんは我が家のベランダハーブ園(3鉢だけだけどw)のバジルちゃん。
やっぱり自分で育てると愛情度合いが全然違いますね。「ちゃん」とか付けたくなりますw そして、お料理しているときにも、少しも無駄にしたくない!という気持ちになりますね。

それから、セミドライトマトはレンジで10分で作れる簡単なもの。



こんな感じで、半分に切ったミニトマトを耐熱皿に入れて上から塩をかけ、600wのレンジで10分加熱。
7分を過ぎたあたりから、とーーーっても甘くていい香りが漂ってきます。

トマトを切るナイフは、会社を退職するときに同僚みんなからのプレゼントでいただいたウェンガーナイフ。やっぱり切れ味抜群!大活躍です♪

セミドライトマト、すっごく旨みが凝縮されるのでおつまみにもってこいだと思うので、なんとかレシピに組み込みたいな〜。ツナとの相性もバッチリだし。

今日はとりあえず第1弾。試作、まだまだ続きます。

2011-02-06

日本酒パラダイス

後輩ちゃんに誘われて、自由大学の「入門日本酒学」の放課後に参加させてもらいました。

DSC08871

講義はちょうど昨日で最終回だそうで、昨日は参加者のみなさんがそれぞれお気に入りの日本酒を持ち寄って、プレゼンをされたそうです。
放課後に参加させてもらった私は、贅沢にもその何種類もの日本酒を解説つきで飲ませていただいて、かなり濃い時間を過ごさせていただきました♪

最初にいただいたのが、すず音
宮城県の蔵でつくられている、スパークリング日本酒だそうです。
お酒苦手な人でも楽しめそうな、すごく飲みやすいお酒でした☆

DSC08865

それから、開華(かいか)] 立春朝搾りというお酒。

DSC08870

こちらは立春の2月4日にしぼったお酒を奉納して、翌日出荷されるというもの。おとといしぼられた超フレッシュなお酒だそうです。


「このお酒は白子に合う」とか「チョコレートに合う」とか、「熱燗にしたら香りがパァって広がるね☆」とか、「これはぬる燗のほうがまろやかで飲みやすい」などなど。感想が、深い!
お酒のそういう楽しみ方、今まであまり気にしたことがなかったんだけど、今度からすごく意識しちゃいそうです。

その他にも、本当にたくさん!
DSC08868
DSC08867
DSC08864

美味しいお酒をいただきながら、皆さんのお酒にまつわる深い話に参加させてもらって、すごい楽しかった!ドライフルーツをおつまみにと持っていったのだけど、それだけじゃ申し訳ないくらいです。^^;

自分の中で、新しい世界が広がった感じがした午後のひとときでした(^〜^)
放課後飛び入り参加をさせてくれたみなさんと、誘ってくれた後輩ちゃんに感謝!

2010-06-08

Søren...

En mand hedder Søren og en kvine hedder Maria er i min text på Dansk lærer.
Det er ikke nemt at sige "Søren" for mig.
Altid siger jeg "Søren", Jens retter rigtig udtalen.

Men hvis jeg siger "Søren" med mårkelig ansigt, det bliver rigtig.

Jeg er glad fordi Jens' fars navn ikke er Søren :)

DSC02203

Adding on 9 Jun (Wed), after Danish lesson:

Now Jens taught me right Dansk!
=========================
I min Dansk-undervisning tekst, er der en kvinde som hedder "Maria" og en mand, som hedder "Søren".

Det er ikke nemt for mig at udtale navnet "Søren".

Hver gang jeg forsøger, bliver jeg retter af Jens.

Kun hvis jeg skærer ansigt, når jeg udtaler navent, lyder det nogrnlunde rigtigt.

Jeg er glad for at Jens' fars navn ikke er "Søren"!!
=========================

2010-05-25

燕雀安んぞ、鴻鵠の志を知らんや

今日お仕事でお客さんから、「朝令暮改も甚だしく、ご迷惑をお掛けいたします」というメールをいただきました。

「朝令暮改」って何・・・?と完全に「???」な状態だったので、早速調べてみることに。

朝令暮改

  • 朝に政令を下して夕方それを改めかえること。

故事成語でした。普段のメールに故事成語使ってくるなんて、かなりレベル高いわ!^^;

が、私もともと、こういうことわざとか故事成語、論語などから教訓を汲み取りつついろいろ考えたりするのはけっこう好き。
今日も朝令暮改の他にいろいろと知らなかった言葉を読んでみました。


今日特に気になったのはこれ:

燕雀(えんじゃく)安(いずく)んぞ、鴻鵠(こうこく)の志を知らんや


いろんなサイトにわかりやすい説明があったので、いくつかピックアップしました。

  • ツバメやスズメのような小さな鳥にどうしてオオトリやクグイのような大きな鳥の志が分かるだろうか。小人物には、大人物の大きな志は分からない。
  • 大人物は、考えることが壮大です。そのため、周りの人達は、その人の考えが理解できません。大きな志を抱く人の心は、志を持たない人にとっては、ちんぷんかんぷんです。


なるほど。勉強になるわ〜。

DSC01712

※写真は今日の内容と全然関係ないけど、去年Århusで撮った夕暮れ時の一枚。

2010-05-23

楽しむ週末♪ Denne weekend!

平日はなんだかんだ言ってお仕事が主役になってしまっているので、その分週末は好きなことだけをして過ごしています^^

土曜日は、彼と気持ちいいお散歩コースを歩いてのんびり。
横浜の都筑区というところ。
緑が多くて、すっごーっくステキな環境でした^^

途中で立ち寄ったハワイアンカフェでものんびり(^〜^)

DSC05205

彼はチーズバーガー、私はロコモコをいただきました♪
私としたことが・・・ごはんの写真撮るの忘れたっ(>_<)

そしてデンマーク語レッスンも。先週のデンマーク語日記を添削してもらいました^^

DSC05206

おうちに帰ってきた後は、先週の週末に作っていた寄せ書き花束のメッセージが集まったので、最後の仕上げ。
無事に完成〜〜〜☆

DSC05212

21人分のメッセージを3つにまとめて、茎の部分もつけて、立体的に^^

プレゼントのマグカップと一緒に渡すそうなので、こんな感じになる予定です^^

DSC05210

ラッピングは他の人にお願いするので、最終的にはどうなるのか楽しみ♪

日曜日は引き続きペーパークラフトデー。
本格的にETSY.comで売れるものを作ろうと思って、いろいろと製作しています♪
今日作ったのは箸袋。よい感じに作れたので、ETSY にアップしたらまたブログにもアップしようと思います^^

そして夜ごはん。お休みの日にちょっと時間をかけて作るのはやっぱり楽しい〜☆

今日は、名付けて「彩り野菜の玄米カレー」です^^

DSC05218

挽肉となすのトマトカレーに、素揚げのお野菜をいろいろのせました。

DSC05219

さて、明日からはまたお仕事もがんばろうっと♪

2010-05-11

Frokost i dag

Jeg lavede sandwich på frokost i firma i dag.

DSC05159

Klokken 12 gik jeg til supermarked og købte avokado, reje, tomat og brød.
Jeg købte ikke andet materiale fordi har jeg min salt, peber of mayo i firma.
Jeg lavede "Avokado shrimp sandwich" og spiste med min kolleger. Det smagte godt!

Min kolleger give mig et plam syltetøj.

DSC05160

Hun siger, at hun ikke kan godt lige al slaks sød mad.
Vi spiste det syltetøj med blød, det smagte ogsa godt!!

---------
This is my home work for Dansk lesson! I will ask my Dansk teacher to check it tomorrow :)

2010-03-04

沖縄のダイビング、世界との壁

かつてのダイビングインスタラクターとして^^;、そして今は純粋にダイバーとして、沖縄の海はとてもすばらしいと思っています。

慶良間の珊瑚の海や、宮古島の地形を楽しむダイビングなどなど、今考えるだけでもわくわくしてしまいます!

そしてこの沖縄のダイビング、日本に観光で訪れる外国人にももっと知ってもらって実際に経験してもらい、世界的にもっと有名になってほしいと常々思っていました^^

最近、国内で比較的大きくダイビングショップを展開されている方とお話をする機会があり、沖縄の訪日外国人向けプロモーション事情を教えていただきました。

沖縄は自治体としてはかなりインバウンドプロモーションに力を入れている印象がありますので、私はてっきりダイビング業界の方も外国人へのプロモーションには積極的かな、と予想していたのですが、実際にはちょっと違っているようです。

お話の中で見えてきた、沖縄ダイビング業界でインバウンドプロモーションの現実に立ちはだかっている壁は以下2点のようです。

人材不足(言葉の壁)

ここでいう人材不足は、外国語でダイビングサービスを提供できるインストラクターがほとんどいない、ということでした。
ダイビングはもちろん安全第一ですので、しっかりとした説明やケアのためにも、コミュニケーションとしての言葉はけっこう重要です。
海の中に入ってしまえばもちろんジェスチャーがあるわけですが、その前のオリエンテーションでは全てジェスチャーというわけにもいかないでよね。
その他、実際にサービスを提供する前段階(予約や外国語でのサービス紹介など)でも、やはり言葉の壁が大きいようです。

試しに、Google.co.jpで「沖縄 ダイビングショップ」と検索して上位に出てくる9店のサイトを見てみたのですが、外国語で情報を発信されているお店は2件だけでした。
(言語は英語と簡体字)


移動問題(インフラ整備)

またもうひとつの壁が、移動問題です。
沖縄(特に本島)へ旅行された方は恐らくレンタカーを利用した経験が多いんじゃないかと思います。
実際、沖縄県の統計を見ても、観光客のレンタカー利用は年々増加傾向のようです。

でも、これって日本人観光客だけの話なんですね。
訪日外国人向けにもレンタカーの準備は進められていて、例えば台湾や香港国籍の方は、自国の免許があれば国際免許がなくてもレンタカーを利用することができます。実際にサービスを提供されているところもありますが、沖縄を訪れる外国人観光客にとってまだあまりメジャーな移動手段ではないようです。

レンタカーがなくてダイビングサービスを提供しようとすると、送迎のサービスが必須になってきます。特に観光で来ている外国人であれば、土地勘がないということからも、送迎は必要そうです。

そうなると、例えば今まで日本人向けで送迎は特にせず、レンタカーで現地集合してくださいね、というサービスを提供してきたお店では、新たにサービスのフローが増えることになります。
送迎にあたってコストもかかりますので、「では、料金を別立てにするのか」という問題もありそうです。

移動問題の壁は、どちらかというとインフラ整備なので、ダイビングに関わらず、沖縄で訪日外国人向けのサービスがもっと充実してくると解決されていくかもしれません。


沖縄県の統計発表によると、2008年に沖縄を訪れた外国人観光客は過去最高で23万7千人。月間約19,750人です。

去年(2009年)は全体的に訪日客が減少したので、これより少なかったと思いますが、日本を訪れる訪日外国人のうち、沖縄を訪れるのは毎年だいたい2.2~2.3%です。(JNTO国際観光白書2009年版より)

これに対して、沖縄を訪れる日本人観光客は同じ2008年で604万人。月間約50万人で、訪沖外国人数の約25倍になります。

この数値比較を見ると、たぶん今回挙げた2つの壁って、沖縄での訪日外国人マーケットがまだまだ小さいことがかなり影響していそうです。
月間19,750人のうち、ダイビングをしたい人となるとさらにマーケットはニッチになりますもんね。

まずはマーケットが大きくならないと、インフラ整備も対応できる人材も確保するのは難しそうです。

これは沖縄のダイビング産業に限ったことではなく、日本全体のインバウンドマーケットで同じことがいえるのですが、この「まずはマーケットを大きく」を実現するためにも、まずはネットでの情報発信をはじめてほしいな、と思います。

2010-02-26

デンマーク語の添削結果

おとといトライしたデンマーク語でのブログ
しっかり添削してもらいました!

”今日は会社でJensの誕生日を祝いました”
I dag vi gratulere Jens' fødselsdag med os kollega.

--> I dag fejrede vi Jens' fødselsdag på arbejdet

”ハンバーガーとフローズンヨーグルトを食べたよ”
Vi spiset hamburger og frozen yogurt.

--> Vi spiste hamburger og frozen yoghurt.

”Jensがハンバーガーとヨーグルト好きってことはみんな知ってる”
Vi vide Jens kan godt lige hamburger og yogurt!

--> Alle ved at Jens godt kan lide hamburger og yoghurt!

”Jensの誕生日は土曜日なんだけど、彼は木曜日と金曜日は来ないことになってるから、ちょっと早いパーティーをしてもらったのでした!”
Det er lidt tidlig men han skal ikke komme til firma i torsdag og fredag så det ver det første party! :)

--> Jens' fødselsdag er først på lørdag, men da han ikke skal på arbejde torsdag og fredag, så fik han en tidlig fest!

2010-01-17

Min familie

デンマーク語。先週の宿題は、家族についての作文。
去年に比べると、表現できることが多くなってきていて、うれしい!
それでもまだ、赤文字添削たくさん入っているけど^^;

DSC03596


添削してもらった後の文章:

Min familie

Jeg hedder Megumi. Jeg bor sammen med min mor og mine 2 lillesøstre. Min mor hedder Margaret. Hun er 55 år og arbejder på et konditori.
Min ene lillesøster hedder Midori. Midori er 25 år og arbejder som sekretær. Hun er ikke gift men hun skal snart bo sammen med hendes kæreste.
Min anden lillesøster hedder Kaori. Kaori er 23 år og arbejder for et firma i Hiroo.
Min kæreste hedder Jens. Han kommer fra Danmark, han har boet i Japan i 7 år. Han bor i en dejlig lejlighed i Tokyo.
Vi kan godt lide at cykle sammen, men lige nu er det vinter og koldt, så vi cykler ikke så meget.